2020年4月28日
河内長野市長 島田智明様
日本共産党河内長野市会議員団
丹羽 実 宮本 哲
駄場中大介 原 歴史
仲川 学
コロナ禍に伴い水道基本料金の減免を求める申し入れ
連日、コロナ対応へのご奮闘や、様々な独自施策に敬意を表します。
大阪府の制度からもれる事業者に対して市の独自支援制度は大いに評価しています。その中で事業者からは喜びの声があがっていますが、一般市民に対する支援を求める声も上がっています。
そこで、市長の判断で行える水道基本料金の減免を求めるものです。市内事業者に対する独自支援は概算で1.7億円で、国からの1兆円規模の交付金措置を財源に期待しています。水道基本料金を4ヶ月間全額免除した場合約1.2億円、半額の場合は6千万円で免除が可能です。国からの交付税措置も念頭に入れて一般会計からの繰り入れを行い、水道基本料金の減免を早期に検討するようお願いします。
記
- 期間を定め、水道基本料金の減免を行うこと。
以上